歯磨き粉選び方BEST5!歯科医師が選ぶおすすめの歯磨き粉とは?
2024/04/01
特にこだわりがなく歯磨き粉を使用している人、歯磨き粉の種類が多すぎてどれを選んでいいかわからないという人も多いのではないでしょうか?そこで、今回は歯科医師が選ぶおすすめの歯磨き粉をご紹介します。歯科医師が選ぶ5つのポイントとともに、ぜひ参考にしてみてください。
目次
1. 歯科医師が選ぶ歯磨き粉のポイントとは?
歯磨き粉を選ぶ際に、歯科医師が重視するポイントがあります。まず、フッ素含有量が多いかどうかが重要です。フッ素は歯の強化や虫歯予防に効果的であり、歯科医師もこの成分を推奨しています。また、歯周病に対して効果がある成分が配合されているものもおすすめされます。歯周病は歯の生えている土台となる骨が溶けだしてしまう病気で、放置することで歯を失う原因となります。さらに、口の中を清潔にする成分が含まれていることも要チェックです。例えば、口臭を防ぐ成分や口腔内に存在する有害菌を減らす成分が含まれていると、歯磨き粉の効果はより高くなります。これらのポイントを押さえて、自分に合った歯磨き粉を選びましょう。
2. 歯垢や歯周病に効果がある成分を含む歯磨き粉とは?
歯医者さんがおすすめする歯磨き粉には、歯垢や歯周病に効果がある成分が含まれています。代表的な成分として、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)や塩化セチルピリジニウム(CPC)などが挙げられます。フッ素は、虫歯を予防するために効果的であり、塩化セチルピリジニウムとイソプロピルメチルフェノールは、口内の雑菌を抑制することで歯周病を予防する効果があります。また、近年では天然成分を使用した歯磨き粉も増えてきています。歯磨き粉を選ぶ際には、自分の歯や歯茎の状態を考慮し、適した成分を含んだものを選ぶようにしましょう。また、歯科医師に相談することもおすすめです。
3. 歯の漂白効果があるホワイトニング歯磨き粉とは?
歯の漂白効果があるホワイトニング歯磨き粉とは、歯の表面に付着した色素沈着を除去する効果がある歯磨き粉です。この色素沈着は、飲食物の着色やタバコなどの喫煙によって付着します。ホワイトニング歯磨き粉は、そのような色素沈着を除去し、歯を白く見せることができます。 しかし、市販のホワイトニング歯磨き粉には、研磨剤が含まれている可能性もあり歯を傷つけることがあります。そのため、ホワイトニング用の歯磨き粉は慎重に選ぶことが必要とされています。特に、すでに歯の表面に傷がある場合や、歯の神経が露出している場合は、使用しないでください。 歯科医師が行うホワイトニング治療は、歯の表面だけでなく内部の色素沈着も取り除くことができます。また、患者さんの歯に合わせて薬剤の濃度や処置時間を調整することができます。そのため、歯科医師のホワイトニング治療を受けることで、より効果的に歯を白くすることができます。
4. 知覚過敏用の歯磨き粉とは?
歯が染みるなどの症状の原因の一つに、知覚過敏があります。 知覚過敏は、歯の表面のエナメル質が薄くなる、もしくは歯ぐきが下がり、根っこの弱い象牙質の部分が露出することにより起こりやすくなります。
そのような場合、歯科医院では、コンポジットレジンによる詰め物や専用の薬剤を塗り込むことにより知覚過敏を和らげる処置を受けることができます。
また処置と併せて自宅でのケアとして知覚過敏用の歯磨き粉を使用しご自宅で知覚過敏対策や予防もおこなえます。成分としては硝酸カリウムや乳酸アルミニウム等がありこの二つの成分が含まれている歯磨き粉を選択しましょう。またこれ以上歯が摩耗しないように研磨剤が含まれていない成分を使用することや、硬すぎる毛質の歯ブラシの使用を控えたり、ブラッシング圧を強くしすぎないことが大切です。
5. 気を付けるべき歯磨き粉の成分とは?
実は市販されている歯磨き粉の中にはさまざまな危険性が考えられる成分が含まれている場合があります。 一つ目は発泡剤として含有されている「ラウリル硫酸ナトリウム」です。
この成分は、歯磨き粉の泡立ちを良くする役割があります。しかし歯磨きの際、泡立ってしまうため磨けた気になってしまい、磨き残しが発生しやすくなります。結果として歯石が溜まりやすく歯周病の原因となる場合が考えられるので注意が必要です。また分類としては石油系の合成界面活性剤であり人体への危険性を疑い他国では使用を禁止している国もあります。
二つ目は保存剤として含有されている「パラベン」です
この成分は歯磨き粉内の細菌やカビなどの増殖を抑制するための防腐剤として添加されています。しかし口内の細胞に対して毒性がある可能性も指摘されています。
上記の二つはほんの一例ですが、歯磨き粉は365日ほぼ毎日使用するものです。健康な生活を送るためにも安全なものを成分やパッケージの表記に注目して購入してみてください。ぜひ体に害のない成分の含まれている歯磨き粉を正しく使ってむし歯や歯周病を予防しましょう。